FXシグナル配信ポータルサイト SIG

ケイン

それではまずは自己紹介から宜しくお願いします。

ケインです。30代でサラリーマンをしていますが、色黒にヒゲで、風貌はあまりサラリーマンらしく無いと言われます(笑)

今までの投資経験をお聞かせ頂けますか。

20代の頃から株を7年ほどやっていました。現在は休んでいます。 始めた当時は第二次ネットバブル直前という事もあり、新興市場が非常に活気付いていました。当時は主に逆張りですね。大きく下げた銘柄で移動平均から乖離があるもの、さらにその中で出来高の大きいものをピックアップして投資するような形で。IPOバブルとか株式分割狙いというトレンドもありましたけど、それにも上手く乗る事が出来ました。その後ネット系企業を中心として株価が大きく伸びて、そこからしばらくは順張りです。デイトレもしましたがあまり上手く行かず、スイングに近いトレードスタンスでした。また空売りが得意ではなかったので現物だけでしたが、初期40万円ほどの資金を1年で1300万円程度に増やす事が出来ました。
その後は仕事が多忙になっていたのであまり熱心には出来ず、ライブドアショックで資産を減らしてしまった事をきっかけに一旦休憩、としています。

しかし、1年間で40万から1300万円とは凄いですね。生まれながらの才能ですか?

いやいや、私の場合はたまたまタイミングが良かったんだと思っています。市況だったりトレンドだったり、そういったものが運良く味方しただけじゃないのかと。まあそういう運を引き寄せられた事を含めて幸運だったと思います。その後も勝ち続けられるとは考えていなかったので続けなかったわけですし。

株式からFXへ乗り換えられた訳ですね。

そうですね。サラリーマントレーダーですから、ザラ場に張り付けません。仕事が終わったあとでもトレードできるFXは格好の「遊び場」でした。

株式でも、現在はイブニングセッションが有り20:00位までは取引できますが やはりFXの方がトレードし易いですか。

そうですね。イブニングセッションでは取引にそれほど厚みがないので、翌日の動きの参考にはしますが実際の取引はしないですね。

トレードで高収益を上げて居られる方には、「専業トレーダー」への夢をお持ちになる方も多いと思いますが、ケイン様は如何ですか。

確かにいらっしゃいますね。しかし、現在のところその様な考えは有りません。
後がないから真剣だ、という捉え方で専業を有利だと思う向きもあるようですが、私はそうだとは思いません。トレードがうまく行かなかったとき、悲壮感漂うトレードをしても勝てませんし。ある意味で気分を切り替えられるきっかけを持っている兼業の方がマインドのマネジメントはやりやすいのではないかと思います。
もちろんずっと相場を見ていられるわけではないので、勝負のポイントを逃す事は多いですけど、また次の局面を待てば良いだけですから。
要は勝負のポイントが理解できて、リスクマネジメントが出来て、適切な判断が出来れば、今回逃しても別の局面でも勝てるはず、と思っています。

FXを始めたころはどんなトレードスタイルでしたか?

元来ギャンブル好きでしたので、今考えると恐ろしいトレードをしていました。
超高レバレッジのトレードです。毎日の小遣いを稼げればいいかな、くらいでしたのでトレード時間は毎日10分程度。値動きの激しい米国タイムで指標の前後とか気にしないで勝負していました。その結果、一発痛い目を見ました(笑)

もし宜しければ、失敗された時の状況を教えて頂けますか?

米国夏時間の21時ごろ、ドル円でした。チャートのパターンから軽く取れるだろうと気軽にショートでエントリーしましたが、逆方向に行きました。それでも自分の考えは間違っていないとナンピンしてしまったんですね。
当時はほとんどFX初心者でしたから、その前にやってみてたまたま上手くいった方法にこだわりすぎてしまう傾向がありました。ボリュームは内緒ですが、100万通貨単位です。
スキャルピングスタイルでしたから、もう少し逆に行ったら手仕舞いするつもりで相場を見ていたんです。
で、左手にコーヒーを取った瞬間、指標が発表されまして、0ティックですさまじいすっ飛び方をしました。今となっては雇用統計で100pipsとか飛ぶのは見慣れましたけど、なんというか、目が点とはまさにこのことでした。しかも強烈にボラティリティが高まった相場は約定拒否の連発で、やっと手仕舞いした時は後で確認してみるとその日の最高値(笑)。指標で跳ね上がった瞬間から手仕舞いまで実際には15秒くらいのものでしょうが、非常に長く感じました。手仕舞いした後、私の心臓はバクバクしてるんですけど、シーンとした自宅では普通に妻が家事をこなしている音が聞こえまして、変な気分でした。
負けた理由は明確です。ストップで損を限定していなかった事、局面が見えていないのにナンピンした事、指標を含めた全方位的な知識が不足していた事、エントリー=利益のチャンスと考え、資金をリスクに晒す場と見ていなかった事、です。

現在のトレード手法をどうやって確立なさったのですか?

やはり、この時の失敗がもとで、このままのトレードでは駄目だと思い、試行錯誤した結果です。本は色々と読み漁りましたし、上級者のトレード手法をブログで読んだり、デモトレードで色々と試してみたり。
その中でうまく使えた手法だけをピックアップして、テキストファイルに追記していくんです。今でもそのテキストファイルは定期的に見直します。
誰かが有効な手法を発表しても、それはやっぱり「その人の手法」なんですよ。自分にとって合う・合わないが絶対あります。
色々と手法を学ぶ中で、「絶対的な手法なんてものは存在せず、自分のスタイルを確立すべき」という考え方になっていきました。

ご参考までに、何時も利用されているチャートを教えて頂けますか?

意外とスタンダードなものしか使っていないのですが、平滑移動平均線(EMA)、MACD、RSI、ストキャスティック、一目均衡表ですね。ボリンジャーは短期の勝負の時にのみ使っています。
それを15分足、5分足、分足と組み合わせて色々といじりながら見ています。1時間足や2時間足については勝負と勝負の間の時間に見ることが多いです。日足・週足は週末の時間を使って見ていますね。あとエントリーや手仕舞いの最終決定をする際には、ティックチャートは必ず見ています。
重要なのは「何を使うか」ではなく「どう判断するか」だと思っています。

FXを始められて、苦労された事などございましたか。

一度痛い目を見たとき、妻に説明するのが非常に苦しくて(笑)
損をした後で「もうやめる」と言いながら内緒で手口研究をしていたんですが、更にそこで損をしてしまった時の説明が非常につらかったです。今は稼いでいますので応援してもらってますけど(笑)

トレードされて一番嬉しい瞬間とは?

やはり狙い通りのタイミングで、予想した動きが取れたときですかね。また想定した天底がきっちり取れた時ももちろんうれしいです。
実は私の趣味がサーフィンなのですが、トレードと波に乗る時の感覚が非常に似ています。
テイクオフのタイミングが一致した時はとても気持ちがいいライディングが出来ますが、タイミングがずれるとすぐコケてしまいます。
テイクオフのタイミングを逃したら、次の波を待つしかない。波に乗っている時間はわずかですが、そのわずかな時間を作るために長時間の波待ちをします。
実力以上の波に挑戦すると、時には命にも影響する。そういった点も似ていますね。

ただ最近は自分自身だけ勝ってもあまり嬉しくないんですよ。シグナルを送ったトレードできっちり勝てた時が一番嬉しいです。
リスクが高いからと思い、シグナルを送らずに自己ポジションを取った時に大きく勝つと、なんだか損した気分になります(笑)

レバレッジや資金管理についてのお考えを教えてください。

資金管理はきっちりして欲しいです。危ない状態でトレードすると、まともな精神状態ではトレード出来ません。常に恐怖を感じながらのトレードでは、大きく取れる局面も小さく利食いしてしまうでしょうし、ちょっと損が膨らむと怖くなって手仕舞いをしてしまうケースが多くなると思います。
私の場合、新規建玉には預入資金の何%まで、という形でルールにしていますが、基本的には「緊張せずに相場に臨める水準」が適正だと思っています。何%が緊張せずに臨める水準なのかは人によって感じ方が違うと思いますが。
これも、ハイレバレッジで失敗した経験上からのリスク管理です。

来年からレバレッジの引き下げが始まるが、何か対応を考えてますか?

うーん。対策というか、潤沢な資金が作れれば別に今まで通りにトレード出来るわけですからそれほど問題視していません。重要なのは、いかに早く資金を作るか、だと思います。今のうちに対策してきちんと勝っていければ十分じゃないでしょうか。
それと・・・ハイレバレッジでやっていた自分が言うのもなんですが、あまりハイレバレッジにしないほうが大きく勝てると思います。

ケイン様が思われるFXの魅力について教えてください。

サラリーマンとの兼業である私にとっては、時間に縛られず相場が張れること、これが一番です。
そして、ありとあらゆる経済指標・情報への感度が高まり、自然に勉強するようになりました。これがビジネス知識として身に付き、仕事に活用できることもサラリーマントレーダーにとっては有益だと思います。そして、実力があればいくらでも稼げること、当然逆も有りますが。

【SIG】のコンテンツ、サービス内容等をどう思われますか?

「勝ちたい!」というユーザーニーズをしっかり捉えていますし、色々なタイプのトレーダーから選択が出来る点がいいですね。
金融というとマニアックになりデザインも似通ってきますが、初心者でもわかりやすい構成にしていていいと思います。

ケイン様の普段の生活リズムを教えて頂けますか?

平日は早朝に起きて一度相場を見ます。そのままトレードすることもあれば、見送る事も あります。サラリーマンですので会社で仕事がありますが、外出の際や休憩の時間を使って配信しています。私の会社は業務が深夜に及ぶ事がありますので、業務時間が終了したあとは仕事をしながら相場を張っています。終電近くで帰宅しますが、帰宅後も相場を見て、2時過ぎくらいに寝るという生活ですね。

睡眠時間以外は仕事とトレードですね。結構ハードではないですか?

はい、結構ハードな生活かもしれません。でも好きですから(笑)
好きだからこそ気分転換を意識して、週末はあまりFXについて考える事はありません。
趣味のサーフィンをしに海に行くか、子供と遊んで気分転換しています。
翌週の相場観を持つため、日曜日の夕方から夜にかけてチャート分析をします。

SIGトレーダーとして配信の際に心掛けておられる事を教えて頂けますか?

リスクの限定です。リスクの割合と最大損失可能性を考え、リターンと天秤にかけます。
時に勝負に出る事もありますが、基本的にリスクはあまり取りたくないタイプです。
リスクを取りながら大きく取りに行くのではなく、限定されたリスクの中で取れる最大リターンを積み上げていく事を意識しています。
これも、ハイレバレッジで失敗した経験から得たものかも知れません。

ご自身のトレードと比較して、SIG配信の難しいと思われる点等有りますか?

受信者の方に有益な配信でなければと思うと成績に対する意識が非常に強くなっています。 これがプレッシャーにならないようマインドを持っていくのが案外難しいです。
あと、自分のトレードだけであれば判断は難しくないのですが、受信者の方の余力、タイムラグなども考慮して配信しようとするとかなり勝手が違います。今、ここで手仕舞いしたいのに、このタイミングでシグナルを送っても遅いか…と思うと手仕舞いできず、再度の反転待ちをする間に損失を増やしたり利益を減らしたりする局面が何度かありました。こういった事を重ねると、自分自身の調子も狂ってしまうので、「反射的に動くな、考えすぎるな」と自分に言い聞かせて現在も調整しているところです。

【SIG】トレーダーの中で、ご自分以外に誰か受信したいトレーダー様は?

そうですね・・・・「ポンドのおっさん」のトレードには興味がありますね。 ストップやエントリーポイントの考え方が私と違うと思いますので、手口研究したいという興味があります。少ないエントリー数で大きく利幅を取るスタンスの場合、ポジションを持つ時間も長くなりますし、その分大きなロスを出すリスクを抱える事になりますけど、エントリーの精度が高そうですよね。

どうも長い時間有難うございました。最後に、ユーザー様へのメッセージをお願いします。

私としては、出来る限りシグナルをフル活用して頂きたいと思っています。 手口のレートだけではなく、手口の導き出し方、逃げ方、利食い方など、配信者と同じような事を感じる事が出来るのがシグナルのいい点だと思います。ですから、単純に売り買いの手口をトレースして勝ち負けだけでシグナルの良し悪しを判断されるのではなく、自分のトレード手法に何か役に立つ考え方は無いか、吸収できる所は無いか、そういった観点でコメントも手口情報も見ていただけると嬉しいです。
私はトレードに関する色々な考え方のヒントになるコメントを、成績が良い時も悪い時も極力お送りするようにしています。普段は誰かにトレード手法を細かく教えることはありませんから、そこに一つの価値を感じて頂けると嬉しいですね。 こんな私ですが、皆さんのトレードの一助になれば幸いです。 是非一緒に、夢を実現させましょう!

このページのTOPに戻る

当サービスは、実際のトレードを配信・公開するサービスであり、トレードを指示・強制したりするサービスではありません。また、過去のトレード実績は、今後の実績を保証するものではありません。万一当該情報について被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。FXのリスクを十分にご理解された上、お取引くださいますようお願い申し上げます。
(商号)株式会社レントラックス    (住所)〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5-2-3 NEXTAGE西葛西5F    (登録番号)投資助言・代理業 関東財務局長(金商) 第2126号