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Richesse-FX(リシェスFX) 開発秘話
「どんな相場でも絶対に勝つ、はあり得ない」
この゛常識〝を、逆に利用したのがRichesse-FX


私はこれまで、様々な自動売買システムを見て、実際に試して参りました。
その結果、 指標を使用した自動売買システムには限界があるのでは?という疑問が出てきました。
それは何故なのか、自分なりに分析を重ねた結果、 現在の相場の動きに対して、正確な分析ができないからだ、という結論に達したのです。

例えば下げトレンドの後に、緩やかに相場が上がってきている時などは、 指標ではしばらく下げトレンドを示します。
しかし、見た目では明らかに相場が反転しているという事が、わかったりします。
この時に、トレンドラインを引けば一目瞭然です。
長期間においてトレンドラインを引くと下げトレンドかもしれませんが、 短期間においてのトレンドラインは、上げトレンドなのです。

このように、瞬間瞬間の相場の動きを判断できるのは、 トレンドラインしかないと思ったのが、開発のキッカケです。

トレンドラインを引く、という部分で問題となったのが、指標は自動で引くことができるのに対し、トレンドラインは手動で引くのが一般的だったということです。
手動でトレンドラインを引くときは、「だいたいこの辺りかな。」という感じで引けるのですが、自動化するには「だいたい」という言葉は通用しません。 まずは、ローソク足の1本1本を見て、条件を決めることからはじめました。
そして自動で「上げトレンド」「下げトレンド」を判断させ、ポジション投入の条件決めを行いました。
そうした作業を繰り返し行ったところ、急激に相場が反転した直後からでも分析を始めることができるようになりました。
一般の自動売買システムとの決定的な違い
一般の自動売買システムは、指標の条件でポジション投入を行うのに対して、このシステムはローソク足の条件でポジション投入を行います。
分かりやすく言いますと、過去(直近)のローソク足の最高値を超えてきたら買いポジションを投入というような感じです(売りポジションの場合はその逆です)。
トレンドラインでトレードを行っている方が使用している、サポートラインやレジスタンスラインの考え方を、自動化した、という訳です。
ポジション投入の流れ
当システムは、まずトレンドラインをプログラム内部で引き、上げトレンドか下げトレンドかを条件決めしています。 例えば上げトレンドという条件が揃ったら、次は前述で説明しました「過去(直近)のローソク足の最高値を超えてきたら買いポジションを投入」となります。 上記がメインのポジション投入方法ですが、実は他にも、3つあります。 簡単にさわりだけお伝えしますと、一つは、これもトレンドラインを基調としたもの。あと二つは、前日の最高値と最安値を条件に入れたものです。
終わりに
最初に述べました様に、「どんな相場でも勝つ」という事は、無いと思います。 このシステムにも、当然苦手な相場があります。 当システムは1時間足を使用するのでスイング的なトレードになります。時間足の長短でメリット、デメリットはあります。 短い時間足は、反応は速いので、取る時には、取りこぼしが少ないですが、ちょっとした騙しにも引っかかりやすいです。 長い時間足は、騙しの影響は、短い時間足に比べて、少ないですが、利益の取りこぼしは多くなります。 トレンドを読んでも、突発的な理由などで急反転はどうしてもあります。それが重なれば、当然連敗することもあるでしょう。 しかし、苦手な相場を抜ければ、得意な相場がやってきます。 その得意な相場のときに、大きく利益を伸ばせるように調整しています。 非常にシンプルな考え方で開発したのが、このRichesse-FXですから、相場の動きに素直について行けるシステムであると自負しております。

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